2000年03月09日 吉祥寺 ON AIR Planet K

 えぇ〜最初に、3月9日この日はPlanetのsunaさんの誕生日パーティー!? 
 お誕生日おめでとうございます。
 飾らないハートで 〜番外編〜 という事で今回のライブは、
 楽しい企画が盛りだくさんな予感。
 いつも大変お世話になっている24桧山さんがTAISHOのステージの前にDJ。 
 24桧山さんらしく、そして自分のなかでは懐かしい曲もあったりしてよかった。 
 DJも終わり、いよいよSEが流れ、 
 この日はセッションがあったり久しぶりのライブだったり 
 いつもよりもファンが多くそして熱気の中、登場したTAISHOに 
 あたたかい拍手と歓声で、否応なしに緊張と興奮が襲ってきた。 



 この日は、 君に今、必要な人 
 からTAISHOらしい
 いつものステージで幕を上げた。

 力強く、みんなの心へ
 TAISHOの歌声が響く。

 そしてHEAVENは、
 親しみやすいロックを感じで
 自然と口ずさんでしまう いい曲だ。

 いつも通り、王道のTAISHO
 ソングが怒涛のごとく鳴り響く
 ・・・そして16ROAD。
 私が今回一番感動した曲。
 一回り大きく、たくましくなって
 帰ってきてた感じがした。


 「最後の曲になります。野郎達・・・BOY・・・」と、ラスト、BOY。
 本当に歌詞が身にしみる。
 最高!


 そして今回のお楽しみ企画。
 セッションという形であれ、久々バンドのTAISHOが1日復活。
 1曲目、TAISHOとマロンとアカシックレコーズのボーカル3人で
 「日本の伝統的なフォークロックバンドをやろうと思う・・・」と
 中島みゆきの名曲、悪女を披露。
 意表をつかれたけど、最高によかった。 

 2曲目、ラストはマロン・アカシックレコーズのメンバーとMy Way。
 (故フランク・シナトラの英語バージョンではなく、布施明の日本語バージョン。)
 久々にバンドのボーカルとしてTAISHOを観る事ができた。
 バンドのTAISHOもやっぱりカッコイイ。

 いやー楽しかった。そしてお疲れ様でした。





 この日は、NAOKIさんや
 最鋭輝さんが観にきていて、
 最高に楽しかった。

 やっぱりライブは最高!

 また最高のライブを!


                         (レポート/たけもぐ)