まだステージ復帰を完全に果たしていない自分としては、ほとんどのライブは断っているが、今回は別！
弟分でもある、ワビサビのコヨーテ堀内くんの一周忌、そして実の後輩のバンビ宮崎のヴォーカルとしてのこれからの活躍を応援する為に、今回のライブ出演は心から受けました。

こんかいのテーマは”通りすがりの者”(意味はありませんが・・・)
ところが、楽屋が狭く、バンドの機材ケースや衣装などで、とても楽屋に入れる状態ではないので、小屋のバーのカウンターの隅っこで、１バンド目のバンドからのライブを観てました。
ところが、以前ラジオ番組等ででお世話になった”岩崎なおあき”さんが会場に居たので、懐かしみ、ライブを観ながらずっと喋ってました＾＾
※実は、岩崎さん宛ての年賀状に今回のライブの事を書いたので、岩崎さんは来てくれたそうです。嬉しかったです。

本番前に楽屋にケースごとギターを取りに行って、本番になった時、ケースごとバーのカウンターからステージへ！　まさに”通りすがりの者”の演出になってしまった。

ソロと言うのは、スタジオで練習するととても淋しいので、自宅にて小さな音で、唄とギターを弾き練習、後はイメージトレーニングだけだったので、本番は心配でしたが、自分のステージ魂は色褪せず、それどころか以前よりも増して充実したライブが出来ました。
ステージ上でのプレイは、以前とは異なったソフトタッチでと考えていましたが、駄目ですね！ やはり馬鹿なハードストロークアーティスト！でした・・・

ライブ終了後、また小屋のバーの片隅でライブ観戦！

おおとりのワビサビの登場！　バンビ宮崎はもともとヴォーカルだったので、さほど心配はしていませんでしたが、彼の歌声は以前より太く強いものになっていた。

コヨーテ堀内くんの唄のイメージが強い楽曲ではありますが、それを感じさせない程、バンビにはバンビの世界と色を持った、いい歌を唄った。
この日を最後にギターチェンジするらしく、その思いもこもっていたと思う。
早く、気の合うギター野郎を見つけ、再出発して欲しい。
まぁ自分も早く再出発しなきゃならないが・・・

と、この辺で！　細かいレポートはブログに掲載します。

ファンの皆様、応援有難う御座いました。
また宜しくね！