急な下り坂は、すぐにわかるから走る速度を落とす。膝などに衝撃を与えないように。だが、緩やかな下り坂はただ気にせず走っていたら気付かない。で、あとで膝が痛む。今日ソレを感じた。走りながら今走っている道は緩やかな登り坂なのか下り坂なのか判断しながら、そして速度を微調整して膝等をカバーして走った。これもまた人生と同じやなと俺なりに感じてしまった。
今の俺、緩やかに昇ってるのか下ってるのか・・・
昔、天才 上岡竜太郎が言ってた。「毎日が疲れた〜　しんどかった〜　ってのは悪い事ではなく、登山と同じで昇ってる証拠だと。逆に毎日が楽や！っていうのは下っている証拠だと」・・・　わかる。