NAOKIネタは鼻くそでは収まらないよ〜 爆笑話たくさんある^^ただ何処までがホンマかわからんのが尼崎の話術。俺も東京に出てきて、赤坂の喫茶店にバイトに行った初日、「昨日、ババちびってや〜」言うたら、他のバイトさんに「そうなんだ」って言われ会話が終わった事がある。冗談やったのに、そのままソレを信じられてしまった。ボールを投げたら、受け取って投げ返してくれると思ってた。ようはボケと突っ込み。だが、相手はボールを受け取り下に置いたって感じやった。尼崎やったら「ホンマかいな〜」「嘘ちゃうん〜」で「ホンマやて〜」って続くんやけど。でも、現実にあったNAOKIと親父の話を一つだけ知ってる。彼は子供の頃から自分の野球チームを持っていたほどの野球好き。でも髪は短くなかった。親父は男らしいのが好きだから、NAOKIに丸坊主にしたら5千円お小遣いあげると言った。当時、小学生で5千円もらえるとしたらお正月くらいのもの。絶対に拒んでいた坊主頭に自ら散髪屋に行き丸坊主にした。ところが、うちの親父はそんなNAOKIの気持ちも知らずに「5千円?」知らんな〜。その後、中学に入学したら絶対に野球部と誰もが思っていたが・・・ やはり自分の頭の形が気に入らず、丸坊主にしたくない事から野球部へは入部しなかった。あと、良くある話しやが、俺達兄弟がお正月にお年玉もらったら、「貯金しとく」と言われ毎年全部預けた。そして俺達も大きくなって「貯金してたお年玉は?」と聞くと「そんなもん使こうてもうたがな〜」やて。BIGや、親父。。
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