もう曲つくりし始めて27年か。最初は覚えたての簡単なローコードを弾きながら曲を作り、そして歌詞を付けた。その後はカードにコードを書いたモノを仲間同士で適当に配り、その配られたコードで曲を作る！ってゲームしてたわ。これで結構鍛えられた。だって配られたカードのコードがAとD＃とGｍとかだったりもするわけよ。難しいんよコレで曲作るの＾＾THE WANDERERSの頃はギター弾きながら曲を作り、少しでもいいフレーズが出来たらスグにテレコでRECした。DOG FIGHTの頃も同じ。でも後半は違う。今もそうだけど歩きながらでも、とにかく何をしていても、どんな時でも作曲と作詞とアレンジを同時に作り記憶出来る機能が俺にも付いた。動物が環境に応じて進化するように、自分もギターを持ってられる時間が少なくなったから進化したんだろうと勝手に思ってる。だから家で曲作りしててもギターもノートも持たなくなって、ただ考え事してる様な感じで作業をしてたから、どうしたの？って家内によく聞かれたもんだ。俺は「曲作りしてる」って言うしかないんだけどね。でもこれからバンドやる！って子は、カードにコードを書いて配り、配られたカードのコードのみで曲を作るゲームやると成長するよ。また仲間同士盛り上がるしね。この話しにオチは無い。。ただ書いただけ。

僕は、完全にパクリから入りましたね（笑）。
基本なんて全然わからなくて、
ただただ、立ってギターを弾くのが好きでしたわ。
その後エフェクターに夢中になって、
「弾くよりも音」みたいな感じになってしまって、
ライブハウスでバイトした給料で、
エフェクターばっか買ってました。
でもその後、腕のあるギターリストの良さみたいなもんを、
知った時、その技術と音が混ざったら無敵やん！と思い、
色んな勉強をしました。
音楽なんて感覚や〜と思っていますが、
やはりホント奥が深いです。

ね、奥が深いね。聴く側の気分でも変わるし、演奏側の気分でも変わるし、CDなんかも外で聴くのと家で聴くのと、また天気にも左右されるしね。そして昔よく聴いてた曲を久しぶりに聴くと、その頃の思い出も蘇ったり。ね。
でもギターの音は、エフェクター最小限でいい音が出せたら最高だね。

「ギターの音は、エフェクター最小限でいい音が出せたら最高だね。」

ホンマその通りやと思いますわ。
精進します（笑）。

ここ最近ですが、仕事中に、
「終わりなき明日へ」や「激しい雨に打たれて」
を歌いながら荷物を運んでます。
元気が無い時や疲れている時に、
この曲が僕の力となっています。
音楽からは、離れてしまったけど、
音楽の力は、凄いですよね。

雨に打たれながらの配送は、辛い・・・。

Ah〜激しい雨が降り続く・・・。

笑ってもうたやん。 雨に打たれながらの配送は辛いわな。今も曲を作ってた。そやね、次のライブで出来たらエエナ〜って曲。シングルでもエエと今は思ってる曲です。エレキをアンプにつながなくても、そのまま軽く弾いて歌詞を歌うだけでイメージが広がる歌やねん。で、歌詞がわかる人にはわかる感じの詩で、それでいて今まで自分では書けなかったような歌詞です。と言うものの、何も難しい事なんか歌ってない。普通の気持ちだけなんだが、切り口が違うのかな？自分で作りながら、自分の心を打ち抜いてる。もっともっと自分を打ち抜く曲を作りたい。

タイショウさん曲作り中っすか！
お疲れ様です。
是非、ライブで聴いてみたいですわ。
実は、リアルタイムでは、聴いた事がないんですよ。
僕は、京都人なんで中々参戦できませんが、
ツアーに来られる時は、是非見に行きますわ。

なんて言うか、タイショウさんの歌詞は、
庶民的な感じで、親近感が沸くんですよ。
やっぱ歌詞は、それでいてこそ本物だと思うし、
人の心に響くと思います。
妄想や幻想も当然アリなんですが、
「CARラジオから〜♪」の方が、
僕は、好きですし自分と照らし合わせる事ができますからね。

■何も難しい事なんか歌ってない。

これがある種の本音で良いと思います。

■自分の心を打ち抜いてる。

それが僕達の心も打ち抜くキッカケになるんです。

京都ですか！またまた思い出すわ〜　特に西部講堂でライブした時です。Oiの頃かな、コンチネンタル・キッズとかコックニーコックスとかOUTやSOBとかと。
歌詞の事と言うか言葉の事なんだが、人に一番効く言葉は「好き」と「嫌い」のこの二言しかないと俺は思ってる。どんな難しい言葉より、一番効くと・・・　子供に言われても、仲間に言われても、異性に言われても、一番効く。だから、この言葉が軸。
「幸せ」や「不幸せ」はその後の言葉。
だが、アルバムやライブで歌う時、いきなり入り口から間口の狭い、面白くないと思われる歌は歌えない、間口は大きくと思ってる。そして確信へ。
だって、どんなラーメン屋でも入りにくい店構えじゃ、味を自慢できるキッカケを逃すばかりだし、お客さんも入りにくいしね。
俺達はラーメン屋と同じ、やはり美味しいラーメンを作って皆さんに喜んでもらいたい。それが基本、そして一番大事なのが自分で食べても美味いと思えるラーメンを作るラーメン屋の主人でいなければならない。たまにラーメン屋や定食屋に行って飯を食う時「この店の人は味見したんだろうか？」って思う店が多い。それでは駄目だよな。んん例が悪かったが、何億円もかけて人を感動させる3時間の映画より、たった3分の曲でその感動を超える作品を俺達は求め、それを生み出して行く。

タイショウさん！おはようございます。
今から仕事ですわ。
バイクに乗り込むと、風が冷たくて。
軍手して行きます。

西部講堂でやってたんですか！！
あそこは、京都でもアツイですね。
色んな歴史があると聞いてます。


言葉・・・大事ですよね。
昔は、親に対して「ありがとう」の言葉を、
中々言えませんでした。
でも最近は、その言葉の重さや大切さに気づくようになり、
素直に心から発する様になりましたわ。

■「この店の人は味見したんだろうか？」

ほんまそう言う店ありますよね。
味の感覚も音の感覚も、十人十色だと思うけど、
何かで勝負している、貫きのある店や人は、
やっぱ違いますよね。

ある種ね、音楽は、究極やと思いますわ。
3分ですからね。
その内のサビなんて数分ですからね。
僕のオ●ニーとは、訳が違います（笑）。
（あ、下ネタすんません）