タイショウさんお元気ですか？すっかり秋ですね〜タイショウさんの活動がなかなか見受けられなく淋しい限りです。まあ、それだけ日々色々あると言う事ですよね。昨今の音楽事情も含め、自分の成長も含め、音楽感って日々変わりますよね〜私も素人ながら詞曲作りはするんですが、やはり昔とは言葉の使い方、メロディーのあて方って変わりました。20代の頃は夢、憤り、不満、恋愛〜メロディーはサビ重視、要するに売れ線？的なものに目が向いてましたね〜食で言えばエビフライやハンバーグみたいな〜（笑）、それが近頃では、言葉は生活感、メロディーはリズム重視と〜まあ、ご飯と味噌汁みたいなシンプルな感じです。自分の人生観と音楽感が近付いてく、リアリティがでてきたのかな〜と思う事があります。タイショウさんもそんな事を考えたりしますか〜お体に気をつけて頑張って下さい。次回を期待しています。

良くわかりますよ。ご飯と味噌汁で良いと思います。 ただそこにエビフライやハンバーグが食べたい！って思ってった時の勢いが兼ね備わっていれば最高ですね。
あれだけ作詞作曲に明け暮れてた自分ですが、今はその作業をする、自分の心とさえ音信不通です。
ちゃぼさんと同じかどうか分かりませんが、月日をかけて整理しているところです。
自分に自信を失っているわけじゃない、あえて言うなら自信はある。歌の歌詞じゃないけど、自分だけは信じている。
音楽が好きで好きで始めたバンド。音楽をする為に、仲間を増やし、動員を増やそうと思ったインディーズ時代。
何でも経験、そんな意味を込めて乗り込んだメジャー時代。
我武者羅に頑張ったメジャー時代。
メジャーの時代を終え、一人で唄い始めた時代。そして再びバンドを始めた時代。
いろんな経験をし、人としての経験値も上がった今、ふと考えると、あの時もっとやれたはず、もっと冷静に物事を考え、自分をコントロールできたはず、などと思ったりしています。
でもそれは今になって言える事ですから、あの頃を思えば、悔いなく遣った。それだけが埃です。
40代になると、ライバルがいなくなると言います。だからスポーツ界でも40代で引退する人が多いのです。
過去のライバルが戦友と思えて来るものです。
でも、そのハートにもう一度火を付けてくれる何かと出会ったら、それが俺の再出発の日だと思います。