昨日の夜、義理の弟、服部桂吾出演の演劇「奴ら」〜海よ、俺の母よ〜を東銀座のAir sustudioへ観にいった。前回のお芝居にも増して良かった。2ステージ観た。また観たいって演劇も珍しいものですよ。それ程良かったって事。で何故か訳ありで今からまた東銀座へお芝居を観にいく事になりました。”TOUGH BAND”も26日はかっ飛ばしまっせ！

昨夜はお疲れ様でした。偶然ラーメン屋さんでお会いしてから５時間程デートして頂いて、楽しい話、レアな話、勉強になる話が聞けて最高の時間でした。服部さんの舞台も最高に面白くて２回見たんですけど、同じストーリーでも役者サンが変わるとガラリと変わって凄い楽しかったです。これから服部さんの舞台を見に行かれる方は是非！２回見た方がいいです。皆さんで服部忍者を応援しましょう！！！

昨日も観にいきました。流れがわかっているのですが、あの「カレー」の場面はやっぱ面白かったですよ！服部氏頑張ってた。だから満足でしました。役者は音楽家の事を、「3分で人を感動させる事が出来る」そこが凄いと言う。音楽家は「役者は役のセリフ、そしてやりたくない役も与えられた役はキチンと演じる」そこが凄い、自分にはとても出来ない。(だってあのオカマの役なんて絶対出来ない)　役者にしても、ダンサーにしても私には出来ないがカッコイイと思う。このツラでも、カッコイイ踊りを観ると、「俺も踊れたらな〜」なんて思うんだよ。想像すると気持ち悪くなって吐き気がするから、そのイメージはスグに抹消するが・・・　　

TAISHOさん、ダンスの才能あると思いますが。フットワーク軽快じゃないですか！(^O^)

千秋楽観てきました。確かに「カレー」のシーンはすごく面白かったです。服部さん的には満足いかない出来だったみたいですけど。すごいよかったです。満足できてない事を踏まえ「だから辞められないのかな」なんて格好いい事言ってました。ちょっと格好つけすぎですね（笑）日々勉強といったとこでしょうか。では。

夢追い人はそんなものだ。そんな生き物なのだ。貧しくとも、夢を叶えるための苦労は惜しまない。